2005年度韓国フライト of AOPA2012手直し


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2005年度韓国フライト(事務局長 畑仲 紀子)

 G/Aの世界では、梅雨が終わり夏の暑さが始まった頃、久し振りにAOPA―KOREAのLee会長から電話があり、10月ソウルで開催されるエアーショーにAOPA―JAPANの会員機を展示できるよう交渉してみたいと思いますが、飛んできていただけますか?との話。即座に「行きます!行きます!」と答えたものの、あの韓国でそんなことが可能になるのかと半信半疑でした。

その後Lee会長から「まだ交渉中、頑張ってます」と経過報告があり、待っていたのですが、9月9日ついにエアーショー組織委員長のCHOE氏から今橋会長あてに正式の招待状が届き、この夢のような話は現実のものとなりました。
その後Lee会長が更に交渉して下さり、そのエアーショーが開催されるソウル軍用空港へ日本から直接着陸してもよいという許可も下りて、これには当のLee会長も「すごいことです。大統領と軍専用の空港で民間が使うことはまず不可能ですから」と驚いていました。それから事務局は準備に大変な作業です。

今橋会長はLee会長と毎日Mailと電話で飛行ルート等の検討に入りました。参加機は当初10機申し込みがあったのですが、最終的に6機にしぼり、10月20日午後福岡空港へ集まりました。福岡では国際線のスポットに6機全機駐機できるように壱岐の久原会員が何回もCABに足を運び折衝して下さり、許可をいただきました。そして当日は朝から待機してマーシャリングをして出迎えて下さいました。

その夜は福岡の高柳会員もブリーフィングに参加して下さり皆で壮行会。翌日は、あいにく途中の天候があまりよくないので一機キャンセル。残り5機は韓半島めざして次々と離陸しました。
韓国ではLee会長夫妻、会員の皆さんの出迎えをうけて滞在中は献身的なお世話をいただき、早速、歓迎夕食会が開催されました。翌日は1日中航空ショーに参加したのですが、私達の展示している飛行機の前には韓国の人達の長い列ができ、私達も操縦席に乗せてあげたりと、日韓親善のお手伝いをしました。

その日夜の韓国AOPAの方々を招待しての焼肉パーティは盛り上がったことこの上もありませんでした。そして、翌早朝に離陸した私達の機体は全機無事に秋晴れの福岡空港へ帰着いたしました。

今回の韓国フライトも実現のために本当に多くの方々のご協力ご支援をいただきました。
特にLee会長にはお礼の言葉もありません。きっとこの1ヶ月本業の仕事を投げうって身を粉にしてこの準備にあたったと思います。(でも、Lee会長はいつもにこにこしているだけで、そんなことは一言もおっしゃいませんが・・・・・)福岡では航空局はじめ税関入管検疫の所管の皆さま、日本航空の皆さまにお世話になりました。又、福岡の会員の久原さん、荻原さん、高柳さん、ありがとうございました。
今橋会長は連日Lee会長と打合せをして膨大な資料を作って下さいました。当日は福増フライトリーダーがよくまとめて下さいました。そして参加して下さった会員の皆さま、ご協力ありがとうございました。
皆さんの勇気ある行動はかの国の人々にも感動を与え、何よりの日韓親善になったことと思います。