毎年冬恒例 フィリピンフライイン of AOPA2012手直し


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毎年冬恒例 フィリピンフライイン (事務局長 畑仲 紀子)


 毎年2 月はフィリピンクラーク基地でHot Air Balloon Featival が開催されます。今年もAOPA PHILIPINE Joy Roa 氏からフライインのお誘いをいただき、2 機総勢7 名ではるばる南を目指して飛んでいきました。

 1 機目キャロル機長は2 月9 日、TB21 でAOPA KOREA のLee 会長とChoe 理事を乗せて朝ソウル金浦空港を離陸、済州島経由で17 時、那覇到着、早速、川満支部長のお世話で入国手続きです。
 もう1 機のマリブ機、内海機長と石和田会員は朝、調布を離陸、鹿児島で坂下会員と合流、19 時に川満支部長の待つスポット56 番へIN、いつもながら完璧なハンドリングです。20 時から全員揃って夕食、その後、キャロルフライトリーダーを中心に夜遅くまでブリーフィング。

 翌朝、川満支部長のお見送りを受けながら石垣経由でクラークへ出発。フィリピンフライトはじめての内海機長と石和田Copi にこのルートの経験豊かな大ベテラン坂下会員が後席からアドバイス、こうして年代を超えて地域を越えて全国規模で先輩から後輩へと操縦技術の伝承がなされていく、これぞ
AOPA の最も大切な財産だと誇りに思います。そして30 年に亘り先輩達から受け継がれてきた国際AOPA との友好関係とそれを支える絶え間ない事務局の努力があってこそ、こうしてAOPA JAPANの海外フライトが安全にしかも法外なハンドリング料金等、高価な費用をかけずに成立するのだと改めて思いました。

 夕刻まだ陽の高く暑いクラーク基地へ着陸。早速フォロミーカーが来て広大な空港をバルーン会場のオムニ地区へ導いてくれます。そこでRoa さんの歓迎を受けてホテルへ。
 このバルーンフェスタは年々盛んになり、今や東南アジアの一大航空スポーツイベントに成長しました。今回も日本気球協会はじめ、スイス、オランダ、英国、オーストラリア、マレーシア、タイ国、インドなど世界中から気球ハンググライダーそして自家用パイロット等、大勢の空の仲間が集まりました。
 翌日はAOPA フィリピン会長夫妻の出迎えを受けて朝10 時からAOPA 東南アジアサミットミーティングが盛大に開かれました。政府の高官も遠路マニラからかけつけ、そういえば昨年はアロヨ大統領が出席してくださったと、この国のGA のレベル意識の高さを思い知らされました。
 翌日一足先にソウルに帰るキャロル機、出発の準備のために夕方から空港へ。内海機は海外からの仲間と共にRoa さんをフライトリーダーに6 機でボラカイ島へ向かいます。
 夜空にライトアップされた美しいバルーンを大勢の地元の見学の人達と一緒に私達も7 人全員で見上げて歓声をあげたクラークの夜でした。

 最後に、アムラオ会長、Roa 氏、川満支部長にお礼を申しあげます。那覇、石垣のCIQ の方にもお世話になりました。参加してくださった皆様、ありがとうございました。