横田カンファレンス開催 of AOPA2012手直し


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横田カンファレンス開催

横田カンファレンス開催にあたって   AOPA-JAPAN事務局長 畑仲 紀子

日本のGA史上、いえ航空史上、初めてとも言える画期的な会議が1月10日、横田基地にて開催されました。関東平野における安全飛行に関するカンファレンスです。

 これは昨年夏、AOPAに横田からの申し出をいただき、半年にわたり準備を重ね、年が明けた1月10日130名ものGAパイロットが横田基地に集結、初の大カンファレンスとなった次第です。

 きっかけは昨年6月6日、高輪プリンスでのAOPA安全講習会にて横田のパイロットをお呼びして横田ATCに関するレクチャーをお願いしたところ、2人のパイロットが高輪に来てくださって、私達AOPAパイロットと交流を持ったことからはじまりました。

 横田でもかねがね日本のGAパイロットと直接、意見交換をしたいと願っていたそうで、カンファレンス実現のはこびとなりました。

 このような経緯からカンファレンスのオファーが直接AOPAに寄せられ、事務局をAOPAが請けることになりました。

 横田としては関東平野をフライトする全てのGAパイロットを対象としたいとのことなので、技量維持5団体を通して広くお知らせしたところ、130名のパイロットの方々から申し込みをいただきました。


我がAOPAからも56名の会員が出席くださり、遠くは九州、岡山、名古屋、長野、秋田と遠方の方は前日から泊まり込みで横田へ出向いてくださいました。

 真冬の早朝にもかかわらず、ひとりの遅刻者もなく9時には全員集合、大ホールでカンファレンスがはじまり横田側のウェルカムスピーチの後、日本のGAを代表して我らが今橋会長が英語で素晴らしいお礼のスピーチを申しあげて、さすがAOPAと我々一同、誇らしく思いました。

 カンファレンスも大変有意義で、次から次へと私達から質問が出され、時間が足りなく思うくらいでした。昼食の後は、新しく出来たばかりのラプコンタワーの見学とハンガーでの機体見学ツアーに出発、基地の中を案内していただきました。

 15時30分よりハンガーにて閉会式が行われ、横田の方々にお礼の楯の贈呈式を行い、全ての行事は無事終了いたしました。

 出席してくださった皆様、ほんとうにありがとうございました。

 第1回カンファレンスの成功をうけて、次回の第2回カンファレンスは3月20日、横田基地にフライトしてカンファレンスに出席することとなりました。

 第1回カンファレンスを受講した方が対象となりますのでその方々にご案内を差し上げたところ、制限枠を超えて45機のお申し込みをいただきました。

 横田側と安全について協議を重ねたところ、2月24日、全ての機体に正式な承認がおりました。このあとは更なる打ち合わせを重ね3月20日を迎えたいと思います。