2007年度第2回 安全講習会・懇親会開催 of AOPA2012手直し


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2007年度第2回 安全講習会・懇親会開催  NPO法人AOPA-JAPAN事務局長 畑仲 紀子

昨年12月1日、新高輪プリンスホテルにて盛大に安全講習会・忘年会が開催され、全国より大勢の会員に出席していただきました。
 講習会にはAOPA 会員であり、自家用ヘリコプター協会事務局長、富田充雄認定講師に講演をお願いしました。

 今回のハイライトは何といっても、最後の出し物AOPA劇場が圧巻でした。福増副会長作・主演、題して「アメリカの常識・日本の非常識」皆、楽しく笑いながらアメリカと日本の違いを再認識していました。

 続いての忘年会はいつもの楽しいハンガートークが夜遅くまで続きました。
 ビンゴ賞品も多くの皆様よりご提供いただきありがとうごさいました。又、毎回二次会の部屋を提供して下さっている今橋会長に御礼を申し上げます。

 そして何より全国から駆けつけて下さった会員の皆様、出席していただきありがとうございました。

 今回は昨年9月に入会され初めて出席下さった渡辺了敏会員に感想レポートを書いていただきました。

AOPA 東京   渡辺 了敏

12月1日、AOPA-JAPANでは、グランドプリンスホテル新高輪で定例ミーティング、航空安全講習会、そして懇親会兼忘年会を盛大に催しました。北は北海道、南は九州、沖縄より78名の会員及び同伴のご家族やご友人に出席いただいて、土曜日の午後を楽しく有意義にすごすことができましたので、その概要を以下に報告します。

 定時に定例のミーティングが始まりました。このミーティングでは、将来の危機を予想させるAVGAS供給問題や、新たな制度としての英語検定試験などの報告がありました。

 定例ミーティングに引き続いて、国交省通達に基づく航空安全講習会です。今回はヘリコプターの話題が富田HCJ事務局長によって提供されました。もっぱら飛行機ばかりやっている筆者としては、貴重なお話を興味深く聞くよい機会となりました。
 次に野村、福増の両講師による、基本的でありながら非常に重要な、燃料マネージメント、アイシングや脚の操作などについてのお話を伺いました。わかってはいるつもりのものも、またあらためて聴講することによって、知識のリフレッシュを図ることができます。これこそ、安全講習会の主催?後援の各方面が意図する目的によく合致するものであると感じました。
 皆さんおなじみの横山講師が、大阪空港で発生した滑走路取り違えなど、最近のインシデントを題材としてお話いただいた内容は、パイロットと管制官などの二人以上の人間が、ある意味で、協同して発生させてしまうエラーの存在を感じさせるものでした。前述した、燃料マネージメント失敗などの、パイロット単独によるエラーとはまた違う種類のエラー。そしてそれが引き起こすインシデントにも注意を払わねばならないことを示唆するものです。
 今回の航空安全講習会での圧巻は、何と言ってもAOPA一座による演劇です。海外で自家用免許を取得した人が、日本の、それも調布で飛ぶということをテーマに取り上げ、飛行機や飛行場の使用方法、運行管理方法や通信方法など、日米間のさまざまな違いを要所々々に解説を入れながら進行するというものでした。演劇を用いて聴講者に情報を印象付けようという画期的な手法です。それにしても、著名な個性派俳優が多数出演したこの劇を見損なった人は、一生の不覚です。各俳優さんたち、相当な訓練をつんでの出演だったとか。中でも福増座長は、脚本、演出、出演と一人で二役も三役もされ、そのバイタリティーと情熱には頭が下がります。おのずと、次回の出し物はなんだろうと期待してしまいます。

 さて、航空安全講習会もにぎやかなうちにも無事終了しました。今度は会場を移して、懇親会兼忘年会です。まず、会員紹介のコーナーでは、Steegerさんと福増副会長による掛け合い漫才がありました。チェックリストのデザインは市松模様がよく似合いました。(なんのこっちゃ?) 新入会の筆者も同じく新入の石橋さんといっしょに登壇しましたが、こちらは急ごしらえ。掛け合いとしてはどうにも息が合っていませんでした。
 さらに青木組(?)の大勢の方々が組長を先頭に舞台に勢ぞろいしたときは、てっきり本物かと思いました。
 また今回も、会員の皆さんからたくさんの景品が提供されました。これらは、大小原さんと難波さんの進行による恒例のビンゴゲームで、多くの参加者に当選順に配布され、おおいに盛り上がりました。筆者も素敵な景品をちゃっかりとゲットしました。
 やがて会もお開きとなりましたが、多くの参加者が二次会と称して、今橋会長にプレゼントしていただいたホテル客室のスイートルームになだれ込みました。空調も効かないほどの熱気に包まれた中で、さまざまな飲み物を手にして熱心なハンガートーク。夜も更けるのも忘れてしまう、楽しい午後から深夜となりました。