AOPA-JAPAN Fly In

再び韓国金甫空港へ
              AOPA-JAPAN 事務局長 畑仲 紀子

  本年9月18日~20日にかけて、3機12名で韓国へのフライトを実施いたしました。
 本年5月の京畿道県エアショーフライインに続き2度目の韓国です。なぜ半年もたたないうちに2 度も韓国フライインとなったかと申しますと、通常海外フライトというと高性能機になりやすいので、冨岡理事が、まだ海外フライトを経験していない機体・会員を対象に韓国フライトというAOPAならではの企画を立ててくださったためです。早速3機の申し込みがあり、このプロジェクトはスタートしました。
 JA4128 箱崎会員は、この8月に晴れて計器証明に合格したばかり、長年の夢が叶い愛機を駆って晴れてIFR海外フライトデビューです。同乗はこれまた8月にアメリカでIFR合格なさった渡辺了敏会員です。
 JA3357 柳川会員とJA3580 石塚会員は、只今、計器訓練勉強中ですので、それぞれにセイフティーの冨岡・西村先輩が同乗、やさしく指導しながらのフライトです。
 このように先輩パイロットから後輩へとフライト知識と技術の伝承がなされていくのです。これこそAOPA設立以来40年にわたり脈々と受け継がれてきたAOPAの伝統です。いつの時代もAOPAは、その時 代の自家用パイロットのフロンティア・パイオニアであり続けてきたのです。今回もしっかりとAOPAの伝統が引き継がれたようです。
 また、今回の出入国にあたって北九州空港を初めて利用させていただいたのですが、これは地元の藤瀬会員のお力があってのことです。藤瀬会員、また入管税関の皆様にはお世話になりありがとうございました。
 Lee会長は、いつもの通りニコニコと笑顔でハンドリングをしてくださるのですが、持っていらっしゃる書類の山を見ていると、どんなにか私達のために当局と接渉してくださっているか想像できます。私達の離陸前夜も夜遅くまでパソコンで書類を作ってくださいました。
 天候のせいで、空港で朝8 時からの出発を6 時間待った時も、Lee会長、Wonさん、Kangさん3 人、15時の私達の出発まで待って見送ってくださいました。
ほんとうにお世話になりありがとうございました。
 また、今回、最終日の日韓AOPA親善パーティーにたまたま韓国でフライトがしてみたいという事でラインでソウル入りなさった下村博会員もかけつけてくださり、大勢で楽しく賑やかな一宵を過ごしました。
 AOPAの輪は、こうして国境を超えて広がっていくのですね。参加してくださった皆様、ありがとうございました。

キンポ国際空港風景