AOPA-JAPAN Fly In

韓国京畿道県エアショーへフライイン
    AOPA-JAPAN 事務局長 畑仲 紀子

  
AOPA-KOREAのLee会長より昨年に続いて今年のゴールデンウィークも京畿道Sky Leisure EXPOへのお誘いをいただきました。
 早速、熊本のアクロチーム“ スーパーウィングス”を率いる三好会員とそのチームの教官で日本のアクロ第一人者のおひとりである奥貫会員に今年も参加していただけるかお伺いしたところ、OKの返事をいただいたので、このプロジェクトは動き出しました。
 韓国のほうはLee会長が主催者の京畿道県観光公社と交渉を重ね、AOPA-JAPANを正式招待としてくださいました。これにより参加全機の金浦空港でのハンドリング料金、日本・韓国間の燃料代、宿泊費等、主催者が負担してくださるので、私達にとってはありがたい事となります。
 一方、AOPA-JAPANも困難続きでした。青木常任理事のマリブ機をはじめ参加予定機が次々と整備上の問題で参加できなくなり、最終的に6機、英語証明もFA- 200 に全日空の荒牧キャプテンが参加してくださることになり、全てクリアーになりました。
 4月29日、福岡空港集合、スポットには今回も久原会員、荻原会員が待機してくださり全てのお世話をしてくださいました。福岡空港でラインの大型機と肩を並べて国際線スポットを独占して使えるのは、地元の久原会員がCABと何回も交渉してくださるおかげです。
 この春、八丈島測候所より福岡に転勤になった須田会員も空港で合流、久し振りの再会となりました。
 翌朝、出国手続きを終えた私達は久原さん荻原さんの見送りをうけてテイクオフ。金浦空港ではLee会長とAOPA-KOREAのメンバー、そして6名のセイフティーパイロットの皆さんが待っていてくださいました。
 入国手続きのあと、機体はセイフティーパイロット同乗でエアショー会場へ、私達はバスで会場へ。その夜は市内レストランで、日韓AOPA親善大焼肉パーティー、皆で半年よりの再会を喜びました。
 翌朝は、早くよりエアショー会場へ、スーパーウィングスメンバーはアクロ出場のエリアへ行き、すぐ準備に入りました。奥貫パイロットの正統かつ優雅なアクロ演技を大勢の韓国の人と一緒に堪能させていただきました。
 他に外国の有名なプロのアクロパイロットがアクロ機体で演技をしますが、奥貫会員のように日本から飛んで来た普通の小型機でそのままアクロ演技をする。そのうえ、奥貫会員はプロではなく、あくまでアマチュアにこだわり、ほとんど独学で操縦を学んだという異色のパイロットでいらっしゃいます。今回は飛行機大好きの奥様が同行してくださり、内助の功で支えてくださいました。
 そして最終日は再び全員でエアショーへ。夕方、機体を金浦空港へ運び、明朝の帰国へ備えます。
 一週間後、福岡へ帰ってくると再びスポットで久原会員と荻原会員が待っていてくださり、おかげで早々と入国手続きを済ませる事ができました。こうして今回の韓国フライトも無事成功裡に終える事ができました。
 奥貫キャプテンはじめ、スーパーウィングスの皆様、ほんとうにありがとうございました。石川会員は今回も写真班と裏方に徹してくださり連日会場を走り回り働いてくださいました。福岡では久原さんと荻原さん、お世話になりありがとうございました。本島団長、西村フライトリーダー、ありがとうございました。参加してくださった皆様、ほんとうにありがとうございました。
 最後に、Lee会長、韓国AOPAの皆様の私達に対する友情にはお礼の言葉もありません。ほんとうにありがとうございました。

日本からフライインしたAOPA の機体の地上展示