AOPA-JAPAN Fly In

北海道フライイン 2011 を終えて
    AOPA-JAPAN 事務局長 畑仲 紀子


  「夏になったら北海道へフライインして下さい。 待っています」という言葉を残して、昨年12 月、ステーガーさんご夫妻は東京から北海道へと移住なさいました。
 それから半年、いよいよその待ちに待った夏がきました。ステーガーさんと打ち合わせをして日程を8月6・7日の土日に決定。早速、皆様にご案内したところ、13機ものお申し込みをいただきました。これは一昨年7月、世紀の皆既日食フライイン以来の申し込み数、久々の大フライインとなりそうです。

 すぐステーガーさんと準備にとりかかりました。ステーガーさんは13機分の場外申請を一手に引き受けてくださり、これには事務局、大変助かりました。
 宿もハイシーズンの土日ということで、確保するのが至難でしたが、ステーガーさんが探し回ってくださり、どうにか必要な数を確保することができました。
 そしていよいよ当日、ステーガーさんと私の待つ美唄農道空港の青い空の下、次々とAOPA会員機の到着です。前日から札幌でスタンバイしてくださった一番機の箱崎会員にマーシャラーをお願いしました。
無線を通してステーガーさんがテキパキと誘導してくださいます。北海道支部の皆様も斎藤支部長は車で、金子会員、竹内会員、大村会員、荒木会員は丘珠から飛んできてくださいました。なつかしい久し振りの再会です。
 夜は送迎バスに乗って隣町にある有名な松尾ジンギスカンレストランで大パーティー、北海道でいただくジンギスカンはどうしてこんなに美味しいのでしょう。この夜、北海道ハンガートークは最高に盛り上がりました。

 翌朝はステーガーさんの格納庫見学。美唄市と交渉を重ねること苦節5年、ついにステーガーさんはここ美唄農道空港に格納庫を建てて、自分の基地を作り上げました。皆、うらやましく感嘆の声をあげましたが、ここに辿り着くまで、どれほどのご苦労があったことか。日本人にできないことを、ドイツ人のステーガーさんが成し遂げたのですね。
 格納庫見学会のあと、皆、次の再会を約束して再び北海道の大空へ飛び立っていきました。

 なお、今回予定していた地元の子供さん達をフライトにご招待はステーガーさんが市と折衝の結果、残念ながら実現にいたりませんでした。
 また、今回のフライインに際し、美唄市農政部には全面的なご協力を賜り、心より御礼申し上げます。特に農村整備グループの米澤主査はじめ梶様、秋俣様、飛行場ではお世話になりました。
 また、私達を迎えるために広大な飛行場の炎天下での草刈りをしていただいたそうで、ありがとうございました。おかげさまで、私達は美しく整備された農道空港へ着陸いたしました。

 今回、ステーガーさんには場外申請から宿探し、行政と交渉、全てにおいてお世話になりました。そのおかげで、このような盛大なフライインが安全に成功することができました。
 ステーガーさん、北海道支部の皆様、そして参加してくださった皆様、ありがとうございました。

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美唄農道空港風景。管理事務所とステーガーさんの格納庫。
ステーガーさんの愛機モールが見えます。

 

8 月6 日16 時集合時間です。最後の1 機を除いて9 機無事到着。記念撮影です。

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