AOPA-JAPAN Fly In

海上自衛隊 小月航空基地祭/スウェルフェスタ参加記
AOPA-JAPAN 八尾 近江 由眞

 10 月23 日に小月基地で開催された基地祭へ、山村理事、福山氏と私がJA 3713で、濱谷氏がJA 01 ARで機体展示にフライイン致しましたので、ご報告致します。

 前日の22 日の関西は、低気圧は通過したものの、雲高も低く、フライト日和とは言えない天気でしたが、” なんとかVで行けるでしょう”との山村理事のご判断で松山経由、北九州へ15 時過ぎに到着。再度の天候調査後、16 時半、近江左席で北九離陸、小月へ。
DRTコース上には雲の為、北東進したところ、急にVIS、雲高低下、ぎりぎりのVMC。
 海岸線視認後、8 NMでレポート、”R W Y 3 0 , REPORT ENTER COTROL. ZONE EXPECT
 MAKE STRAIGHT IN “ の指示、5 NMのレポートでは、”風、270 / 20、MAX 30 , 空港西側は、視程極めて悪い“ との情報, 山村氏より、“ G/A したら、雲に入るかもしれませんね。気合を入れて。”との言葉を受け、雨の中、ライトに浮かぶ、RWYをインサイト。肩に力を入れてなんとか着陸。激しくなった雨の中、基地隊員の方のお力添えで、係留後、基地内の部屋にて皆様に挨拶後、ホテルへ入りました。( 濱谷氏の01 AR機は、松山より直接小月へ向かわれ、我々の15 分前に降りたとの事でした. )山村氏には、基地の方より、天候が良くないので 心配して、何度かご連絡を頂いていたとの事でした。
 翌、本番当日は、秋晴れの基地祭日和に。我々は7時30 分に基地に入り、機体展示の準備。8 時の国旗掲揚後、お客様来場。T- 5 機体展示、シミュレーター体験、学生さんに依る、ファンシードリル、音楽演奏などのイベントが行われました。
 午後には、T- 5、4 機での、45 分余りの見事なデモフライトもあり、皆さん、空を見上げ楽しんでおられました。実機が飛ぶと、やはり盛り上がりが違いますね。自衛隊の方は、挨拶、歩く姿勢、話し方等、きびきびされておられ、見習うべき事が多数ありました。

 小月基地のホームページでは、厳しい訓練内容が紹介されておりますので、是非ご一読下さい。
 帰りは1 5 時半すぎ、山村理事の操縦にてJA 3713 , JA 01 ARの順にRWY 35 から離陸。気流も穏やかで、18 時過ぎ八尾に帰りました。今回のフライトは、本当に良い勉強になりました。AOPANEWS letter誌で度々書かれている様に、天候悪化に備えての、計器飛行証明の訓練の必要を痛切に感じた次第です。

 末筆ながら、お世話になりました、海上自衛隊小月基地の皆様、AOPA-JAPANの関係者の皆様、同行の皆様に心より御礼申し上げて、ご報告とさせて頂きます。

 

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