AOPA-JAPAN Fly In

ボランティアフライトご報告
   AOPA-JAPAN JA4046/ 青木 正勝・佐久間 哲也 JA4070/ 佐久間洋行・西村博行


JA4046 佐久間哲也
 佐久間哲也です。震災後、福島に生鮮食品を運んで以来2回目のボランティアフライトに参加させて頂き感謝しております。
 今回のホンダ-札幌丘珠-花巻-ホンダ、ボランティアフライトは日程や時間を厳守する為、計器飛行証明が必要な重要な任務でした。
 普段の仲良しグループを乗せて飛ぶのとは違いボランティアの看護士さんを4名(2機で6名)を乗せる為、前日から気象チェックや飛行計画を入念に計画し当日は揺れそうな雲を避けいつも以上に気を使い飛んできました。
 私のJA 3977は仙台で被災して残念な結果になってしまったので今回は青木常任理事のJA 4046で一緒に飛ばさせて頂きました。花巻到着してから待機していたヘリR 44に皆さん乗り移りあっという間に離陸し行ってしまいました。
 段取りの良さにびっくりでした。
 ホンダへの帰りのフライトでは震災被災地の為の自衛隊のレーダーサービス( どこでやっているのか?)を受けながらのフライトで良い経験になりました。
 被災地の皆様の役に立てていれば幸いです。誰かの役に立つならいつでも飛びますまた声かけて下さい。

JA4070 西村博行
 この度、佐久間氏の機体に同乗させていただき重要なミッションの参加メンバーとしてフライト出来た事を有難く思います。
 ボランティアとはいえ普段の訓練やレジャーでのフライトとは違い少し緊張したフライトでしたが佐久間氏と一緒に無事遂行できました。
 丘珠を離陸してから雲に覆われましたが花巻手前でクリアになり、花巻でスタンバイ中のR44チームに出来るだけ早くバトンタッチすべく時間のかかるアプローチを避けIFRをキャンセル、そのままストレートインで着陸。
 後続機の着陸を待ち、出迎えて頂いた高橋理事と一緒にバトンタッチしたR44を見送りました。
 その後温泉と食事を楽しみながらの反省会。
 翌朝帰路は津波の被害が大きかった地区を自衛隊とコンタクト取りつつ飛行する事ができました。
 数百トンある船が町(であった...)の真ん中にあるのを見つけた時の印象がまだ強く残っており貴重な体験をする事ができました。
 花巻の高橋理事及び北日本航空の皆様、大変お世話になりました。有難うございました。
 最後にこのたびの東日本大震災により被災された皆さまならびに、ご関係者で被災された皆さまに、心よりお見舞い申しあげます。
 被災地の1日も早い復興を心より祈念いたします。

JA4070 佐久間洋行
 西村理事のセーフティーでこのような重要なミッションに参加でき大変勉強になりました。
 被災地のレダーコールサイン(Headwork)では大変緊迫した無線のやり取りが行われておりましたが、今回のボランティアフライトでも感じた事はAOPA-Jを始め多数の関係者のご協力があるからこそ、このように被災地へ医師・看護士等の輸送救援フライトが出来た事を実感しております。
 今後も出来ることは微力ですが応援したいと思います。