フライトプラン書式変更情報 鹿部空港から離陸準備のA36と飛行船  
操縦技能審査制度について操縦技能審査制度への取り組み操縦技能審査の実施VOR縮減計画認定講習会情報

航空気象の入手情報HOME||ハンガートーク審査員の紹介GPS衛星の運用情報

2013/6/13

フライト数日前の自宅からフライトプランファイルが出来ます。               

フライトプラン提出ルール、最近の状況をご案内します。


提出は、フライト前5日から受け付けます。

もしフライトまでの間に変更を生じた場合、飛行3時間前までの変更は

提出済みフライトプランに反映されますが、3時間を切っている場合、

フライトプランに変更は反映されず、管制通信に於いてルートの再確認を

されることがあります。

特にIFRクリアランスには、このルールの理解は重要です。

例として出発3時間以前にプランを提出し、3時間以内にプラン変更を

提出した場合、管制とのイニシャルコンタクトの後“Request  IFR  clearance

のコールに続き“Change  Flightplan”の言葉を付け加える事を行ってください。

管制からは承認された変更ルートのクリアランスを読み上げにより発出

されます。

従いこの場合変更終了点までは“Then flightplan route” とは言われません。

この理由は出発3時間前になるとフライトプランはサーバー内から

管轄管制機関へ送られ、その後自動的に変更通知は送られない

理由によるとのことです。 

この様なケースは航空会社のコンピュータからファイルするライン機で

行われるようです。

我々の場合一旦取り消した後、改めてファイルするのが一般的でしょう。

尚IFR出発30分以上前にファイルするルールに変更はありません。



イニシャルコンタクトを済んだその後も、相手のコールサインを付けていませんか!

よく聞く、好ましくないケースとして次のような事が見受けられます。

管制と、イニシャルコンタクトを済ませた後も、通信する度に、呼び出し

名称を付ける。

例えば

P. YOKOTA Approach JA 8855 ・・・・・・

T. JA 8855 ・・・・・・・・

P. ・・・ リードバック ・・・・

     暫くして・・・・・

P. YOKOTA Approach JA 8855 ・・・・・

T. ・・・・・

2度目以降の YOKOTA Approach は言わず JA8855 の自分の

コールサインから入ります。

” 覚えはありませんか ! ”

2度目の通信から相手のコールサインは呼ばないようにしましょう。

管制側からも無駄なセンテンスは言わないようにしていただきたいと、

会議等で要請されます。

過去の昔からこのルールは変わっていません。

これは管制上における無駄な通信による占有を避けるために大切な

ルール、スマートな通信に、協力をお願いします。



リードバック、の励行  roger pilot ではありませんか?

現在の空域や航空路は輻輳し、その中を我々小型機も飛行するのは、

日常となっています。

その様な環境の中において、管制からの指示を復唱する事は大切なことと

云えます。

いつも roger roger で済んだという一昔の時代がありましたが、

今は管制用語も格段に増え、答えに窮することも間々ありますが、

その時は迷わず、自国語、遠慮なく日本語で問い直しましょう。

その場合も簡素に・・・を心掛けて、”日本語で申しあげます”などとは全く

不要で、いきなり要件を話して構いません。

中には全て日本語で話すことを自慢する人か゛います、それも結構、

ただその場合是非奇麗な日本語で話される事を期待したいものです。


過去のページ

反 省

上に記したこと、実は私自身への反省なのです。

飛行を始めた10年ぐらいは夢中で航空書籍を読みあさりましたが、

時が経つにつれ遠ざかるばかりで、知識が足りない事しばしばです。

知っていなければならないことについて、減ることはありません。

そんなことで、私自身が反省した最近の内容を書いたものです。

では最新の知識を得るには何があるかと言うと・・・特に役に立つのが

AIM−JAPANです。

この本は、我々か゛覚えた方が良い内容を纏めた、金科玉条、パイロットの

バイブルといっても過言ではありません。

この書籍(技術書と言ってもよい)製作の一員に山村朋史副会長が

参加されています。

20数年に亘り横山甲太郎さんが担当されてきましたが、昨年から山村さん

にバトンタッチされ、このためだけに年6回以上自費で大阪から東京へ

定期的に出掛けて来ています。

この議論にはラインパイロット、民間・自衛隊の管制官、GAパイロット等

30数名が委員長の下、活動しています。

近い将来AOPA−JAPANにおいてもAIM−JAPANを使った勉強会を

催したいと、考えています。

いよいよ特定操縦技能審査の活動が本格的になります、知識習得を

楽しんで出来る手段を考えています、アイデアがありましたら、ご教授下さい。

皆様との一致団結でこの制度を育てて参りましょう。

御意見は野村まで・・・お待ちしています。

野村達夫

技量維持責任者


無断転載を禁じます Copyright AOPA-JAPAN All Rights Reserved