更新
2017/9/25
*重要*
審査員講習会
が始まりました。
本文内を参照してください。
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審査に関する質問は事務局叉は直接審査員へ問い合わせして下さい。
会員以外の方の相談もお受けいたします。
* お得な情報 全国で年間約30回開催されている技量維持認定講習会を審査日の2年以内に受講されていると口述試験の一部が免除されます。 免除となる認定講習会は何処で受けても有効です。
是非受講されることをお薦めします。 受講者には受講証明が発行されます、大切に保管してください。
注) 受講者実態の一元管理をしていないため、受講証明を紛失すると再発行が出来ず、審査に於ける口述試験の免除は受けられません、受講証明はライセンスと一緒に保管するなど大切に管理しましょう。
* 操縦技能審査員定期講習が始まりました。
審査員は発給日付年中に定期講習を受けなければなりません。
2013年度に発給された資格者は2014年度中の受講が必要です。
詳しくは下記HPに記載されています。
http://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr10_000011.html
受験する機体区分は以下のようになります、所有する技能証明の区分に合わせて審査員を選びます。 |
1.実機による審査の場合種類別になります。 例えば受験者が陸上多発限定を所有している場合であっても受験は陸上単発の機体で行えます。 その場合審査員の所有する技能資格は陸単で行えます。 試験を多発で行う場合審査員の技能資格は多発限定資格が必要です。
2.計器飛行証明については審査に関係することは一切ありません。
3.平成26年4月以降に最初の審査を受ける場合、もしくは当該年月以降に期限を切らして審査を受ける場合、出来る限り教育証明所有の審査員を選ばれることを推奨します。 これは受験者が機長として飛行することが出来ないため、飛行の責任がその飛行の機長となる審査員若しくは有効な資格を持つ同乗者となり、責任の承諾を得る必要を生じるためです。
4.自家用、事業用の区別はありません
5.シミュレータでも受けられます。 とても経済的です。
6.機体を借りて受験する場合注意が必要です。
自家用叉は事業用技能証明を持つ審査員自身が所有する機体を使用する場合、有償による機体の貸し出しは、航空法違反に該当する可能性がある旨、審査説明会において注意を促しています。
審査員と機体の所有が異なるか、叉は無償使用による審査飛行の場合はこの限りではない。 詳しくは航空局へお訊ね下さい。
7.審査にかかる費用について
審査員経費、機体運航費用(飛行場使用料、航法援助施設料)等審査員と直接打ち合わせて決めます。
審査員経費は常識の範囲に於いて正当な対価として認められています。
実技審査に於ける国土交通省への納付はありません。
8.FAA ライセンス所有審査員について
米国内に於いて次に示す条件が満たされる場合審査を行うことが出来、結果は有効に扱われます。
8-1.審査員は、有効なFAAライセンスとJCAB審査員資格を持ち、受験者は有効なFAAライセンスと有効なJCABライセンスを持っている。
その他の受験条件に異なるところはありません。
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平成26年3月31日迄に特定操縦技能審査に合格していなければライセンスの効力が一旦停止します。
*1 審査員資格を持つ会員により審査を受けることが出来ます。
詳しくはこちらへ。
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